芝海老

芝海老

芝海老の産地
かつては江戸前の芝浦の海で多く獲れたことが名前の由来ですが、
現在では玄界灘や周防灘の内湾、伊勢湾、三河湾など
東京以南の沿岸が国産芝海老の主な産地です。
なかでも伊勢湾と三河湾は川から運ばれた栄養分が
湾の奥に流れ込んで留まりやすい地形のため、
河口に広がる干潟や浅瀬は魚介類のエサが豊富で、
古くから全国有数のすぐれた漁場として利用されています。
鮮度へのこだわり
水揚げされた芝海老は港へ運ばれ、
鮮度を保つためにその場ですぐに氷締めにされます。
芝海老について
クルマエビ科に属し、体長は10〜12cmほどで
全体に小さな斑点があるのが特徴です。
ぷりぷりとした食感、甘みがある上品な味わいで、
江戸の郷土料理である天ぷらの素材として昔も今も親しまれています。
夏から秋にかけては東京湾以南の水深10〜30mほどの内湾の砂泥底に生息し、
昼は砂に潜って休み、夜になると海底付近を泳ぎ回ってエサを食べます。
11月ごろになると越冬のために群れをつくって沖合いへ移動し、
この時期から翌年3月ごろまでが漁期とされます。
使用商品

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